Chi  (チー)

日々の装いに、静かな彩りを。

今を生きるための、そっとした力となることを願って。

泥を塗り、焼きつけることで生まれるジュエリーと、記憶に宿る美しさをテーマとするシルバーコレクションを基軸に、山形のアトリエで制作しています。

制作したジュエリーは各地で展示販売しており、日々の装いに彩りを添えるものとしてご提案しています。

身に纏うことで味わいが増し、使うほどに馴染んでいく変化もお楽しみいただけますように。

〈　Chiのはじまり　〉

秋田公立美術工芸短期大学で学んだ「鋳金」という技法が、焼きつけによるジュエリーづくりの原点となっています。

ブランド名「Chi」とロゴは、作家・西方智衣子の愛称と、初めて制作した作品に刻んだサインに由来しています。

流れるようなフォルムのように、ジュエリーを軽やかに纏っていただきたい——そんな想いを込めて。 

〈　Profile　〉

西方 智衣子　Chieko Nishikata

山形県鶴岡市生まれ。秋田公立美術工芸短期大学 専攻科(鋳金) 修了。

2013年に「nishikata chieko」としてブランドを立ち上げ、2021年に「Chi」に改める。 

現在は山形県山形市を拠点とし、個展やPOP UP、グループ展、常設展示など、各地で作品を発表している。

これまでの主な展示やお取り扱いは、pejite青山（2024）、CLASKA名古屋（2024.2023）、北のクラフトフェア（2023.2022）、二子玉川蔦屋家電（2022.2020）、ポーラ美術館ミュージアムショップ（2022.2019）、PLACE shop&gallery（2022〜）、クラフトフェアまつもと（2022.2018.2016）、Anthology展/銀座和光（2021.2020）、松屋銀座（2020.2019）、Fuligo（2019〜）、この山道を行きし人あり（2019〜）、櫻茶屋（2019〜）、石見銀山群言堂（2017〜）、TROA（2017~）、うすけはれ（2017〜2021）、entwine（2017〜）、d47 MUSEUM（2016）など多数。

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